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歩行者との事故で自転車側に高額賠償を命じた主な判決(年齢は事故当時)大館市の「街の保険屋さん」元損害保険代理店<㈲トリトンハウス>~秋田県~

category : まさか保険Blog 2014.3.5

自転車だから高額賠償なんてありえないと考える人が多いのはこれも事実です。
しかし、このような事故が発生して損害賠償の支払い命令があったことも事実です。

 東京地裁(2007年4月) 5438万円

信号無視した37歳男性の自転車が横断歩道を歩行中の55歳女性と衝突。女性死亡

大阪地裁(2007年7月)   3000万円
歩道上で無灯火の15歳少年の自転車が歩行中の62歳男性と正面衝突。男性死亡

さいたま地検(2011年11月)  1706万円
女性が自転車で歩道を通行中、路地から歩いて出てきた35歳女性と衝突。35歳女性は左足骨折など


東京地裁(2013年3月)  2174万円
歩行者も通れるサイクリングロードで、出動中の
会社員の自転車が、散歩中の77歳男性と正面衝突。男性は3日後に死亡

神戸地裁(2013年7月)  9520万円
坂道を下ってきた小学5年少年の自転車が歩行中
の62歳女性と衝突。女性が意識不明

このような時に皆様を守る保険は「自転車保険」や「個人賠償責任保険」ですがもし加害者が保険に加入しておらず資産も無く支払い能力がなかった場合は被害者であるあなただったらどうしますか?

まさかの備えの相談は、信頼と実績のプロにお任せください。

 

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