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今年の夏の東北地方は気温が低めで降水量は多い?大館市の「街の保険屋さん」元損害保険代理店<㈲トリトンハウス>~秋田県~

category : まさか保険Blog 2014.5.22

昨年は自然災害に見舞われた年でした。

竜巻・ゲリラ豪雨・大雨・土砂崩れ・・・

ほぼ夏に集中し、海水の温度の上昇により(他にも原因はあると思うが)大気の状態が不安定となって様々な被害が各地で多発しました。

そんな時の保険なので被害にあわれた方に少しでも役に立っていただいて保険に関わるものとして冥利につきます。

でも実際問題、保険金の支払い増加により、また、リスクも考慮され一部の構造の火災保険料(個人火災総合保険)が引き上げとなります。

ずっと猛暑続きの夏でしたが、今年の夏はどんな天候が予想されているのでしょうか?

気象庁によると東北の6月~8月の平均気温・降水量の予想はこのようになっております。

■夏(6月から8月)の確率(%)
–降水量–
[確率]     低:並:高
東北地方    20:40:40

–気温–
[確率]     低:並:高
東北地方    40:40:20

■梅雨の時期(6月から7月)の確率(%)
–降水量–
[確率]     低:並:高
東北地方    30:30:40

【気温が低めで降水量は多い】

そんな感じでしょうか。

火災保険に加入していても、ふたを開けると水災は不担保になっていた。ということもあります。

家が川の近くではなくても実際昨年の豪雨で思っても見ない地域が大変な被害を被りました。

一度確認していただいて万全の備えを!

 

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