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歩きスマホの事故増加大館市の「街の保険屋さん」元損害保険代理店<㈲トリトンハウス>~秋田県~

category : まさか保険Blog 2014.4.30

歩いたり自転車に乗ったりしながら携帯電話やスマートフォンを操作して事故に遭い、救急車で搬送された人は、昨年1年間に東京都内で36人に上り、過去4年間で最多だった。
2010年(23人)の約1.5倍で、スマホ普及に伴い年々増加している。
歩きスマホや携帯について、「自分自身がけがをするだけでなく、周囲の人を事故に巻き込む恐れもあり、大変危険」。
 昨年の事故原因で最も多いのは、操作中や画面を見ているときで、26人。次いで通話中が5人。
 10~13年の4年間に歩き携帯やスマホなどで事故に遭った人は計122人で、年代別では40代、20代の順。事故の形態は「ぶつかる」が約4割を占め、「ころぶ」「落ちる」が続いた。搬送直後のけがの程度は8割が軽傷だったが、入院や死亡に至ったケースもある。

 

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